いつかきっと...

高校に入学して間もなく不登校になった息子
過敏性の症状が更に酷くなり、学校への違和感が増していき、とうとう単位を落とした
頭でっかちで口では大層なことを言うならば、世に出てごらん!
働く、ってことを知ってもらうべく、12月からアルバイトをすることになりました
”働くこと”と”カウンセリング”の様子をハハの備忘録として残します

息子の働く姿

息子がアルバイトを始めて1ヶ月が過ぎた。


気心許せるママ友や、娘から「仕事してたよ」とは聞いていたものの、
私はなかなかその様子を見られずにいた。


今日、夕方までの勤務で、仕事の帰りに寄ったならば、
店内に出で値引き作業をしている姿に出会えた。


イロイロ内情を聞いていたので、
「おぅおぅ、がんばってるな」と微笑ましく見えた。




今日は帰宅が40分ほど遅かった。
聞いたら、一人作業の日だったとのこと。


入った頃は、”高校生”の先輩が指導してくれていて、
学校とは離れてしまったけれど、同年代の人と過ごす時間ができて
親としては色々と安堵していた。
のだが、
そのメンバーも先輩なので退職日が見えているとのこと。
更に、かぶって仕事に入ることは無く、仕事さえ覚えればオンリー作業。
まぁ、それって、息子の性には合っているとは思うが、
そうかー、個人作業か......(´_`。)


うん、わかるよ、私も個人作業は嫌いじゃない。



でもねー、こういう事態なので、
親が求めていたものとはちょっと違うんだよな~

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