いつかきっと...

高校に入学して間もなく不登校になった息子
過敏性の症状が更に酷くなり、学校への違和感が増していき、とうとう単位を落とした
頭でっかちで口では大層なことを言うならば、世に出てごらん!
働く、ってことを知ってもらうべく、12月からアルバイトをすることになりました
”働くこと”と”カウンセリング”の様子をハハの備忘録として残します

息子、明日面接です

今日はカウンセリングの日でした。


結果から言いますと、
病院から、アルバイトの応募の電話を掛け、明日の面接となりました。(^_^;)



以下、長くなるので興味のある方のみお読み下さい。
(このブログには『追記』仕様が無いのですね)(^o^;)





前回の診療から今日までの課題は、
「勉強をしないのであれば(転学を含み学校へ行かない意)、
働くしかないよな、夢(執筆作業)だけでは食っていけないよな」と言うことで、
とにかく、職を探し面接を受ける でした。




先生はすぐさま、こちらから名前を出した店の求人情報をプリントアウトしてくれて、

「帰ったら直ぐに電話するんだぞ」と。




あれから10日後の今日。



ハイ、状況は何も変わっておりませんでした。
私が無理クリ引っ張ったところで良好な状況にはなるとは思えず、
ずっと言いたいことも我慢し見守っていました。


今日のカウンセリングで、
「このままではいけない」
「何かを始めなければならない」
「働いてお金が欲しい」
この三つが彼の口から出てきました。
中学時代の友達と月一度遊びに行くにも小遣いでは足りない。
自分の欲しい物まで手が届かないと。


ハイ、その小遣いなのですが.....
昨日、改めて思ったんですよ。
まぁ、私もしがないパートですので、
間違いなく、高校1年生平均の小遣いには到底及ばない額だと思います。
でも、必要経費はこちらで出しているので、そこは我慢してもらってますが、
現状ではプーの息子です。
好きな時間に起きて、誰も居ない家で一日中好きなコトして、
衣食住に困らず、少ないとは言え小遣いまで貰って。


しかし、妹は、真面目にコツコツと学校に通い、宿題も必死にやり、
部活も休まず参加し、塾も通い、更にその宿題もこなし、趣味も頑張る。
そんな娘の方が小遣いが少ない、って、私も正直腐に落ちなくなった。


息子の危機感の無さに、「来月から小遣い止めようかな」って思ったんですよね。



そんなことを思いながらの今日のカウンセリング。
高校のカウンセラーの先生が勤めている病院へ通うことにしたものだから、
家から往復、軽く3時間。
更には、2人の交通費が一回で3000円を超す。


自分が同席する意味も最近ちょっとわからなくなっていたのですが、
先生と私は同じ考え方をしているので、とてもありがたい。
あっ、高校でのカウンセラーの先生(女性)ではなく、
医師の男性の先生なんですけれどね。


息子の夢も、やりたい執筆作業のことも、大いに認め、
かつ、現状として二択しかない逃げられない事実も抑える。


同じことでも、母から言われるのと、先生から言われるのでは雲泥の差。


結局、この10日間で動かなかった彼の尻を叩いたのは先生。
「よし、ここで(電話を)掛けよう!!」


当然、アルバイトなんて初めての息子。
電話を掛けるなんてことも初めてですし、何を聞かれるのかも知らない。


私は、職場で募集の電話を受けることもあるので、
かいつまんで要領を教えるも、まぁまぁ、自分の職探しより緊張したわ~。
今時のネット募集って、こんな感じなんですね。
確かに、私も職場で電話を受けた時に音声ガイドから始まってビックリしたことがある。
今日も、音声ガイドに従っていたら、
「7桁のお仕事番号を入力して下さい」とか言われ、
診療の先生と、母と、息子で、


何、何、お仕事番号って、何!!」


切ったり、掛けたり、電話口の息子の対応にこちらがドキドキしたり、


それぞれみんなで、変な汗かきましたよ。(*´Д`)=з


先生まで「変な汗かいた」には大笑いでした。(笑)


そんな先生、自分のお昼時間、一時間も超過してくれて.....
申し訳ないやら、ありがたいやら.....(;_;)



帰路、面接に必要とされた、履歴書買って、写真撮って、
更には、今日は珠算もあるのでそれへも行った息子。


帰宅後は、履歴書の書き方一緒に書いて、清書して......



更に私は、現状が全く動かなかったので担任とも連絡を取らず、だったのですが、
夕方のバイトは黙っててもOKとは言え、昼間働くこととなると
まだ高校に在籍している身なので断りを入れようと久し振りに連絡。


黙っていれば、普通に高校生がバイトする時間に入れてもらって、
詳細はスルーできたこともあるのだが、
息子の場合、朝起きて、昼間は活動して、夜には眠る、って言う
人間としてのサイクルを体で覚えて欲しい。
担任も、息子の場合、先のことを考えてもそれが大事だと理解してくれ、
教頭と話してくれるとのこと。
昼間の時間帯でバイトをしてもいい、とおっしゃってくれた。


息子には言った。
「当たり前、って言う括りの範囲は難しいけれど、
みんなとは違う道をあなたは選んだんでしょう?
単位を捨てた、って言うことはこういうことになる。
たかがアルバイトでも、志望の動機にどう書くか悩む。
”不登校”だの、”環境に合わなかった”だのとは書き難い。
逆に、『私は、この夢の為に努力して突き進みたい!!』っていう
相手を納得させるだけの強さを持っていればいい。
当然、この先も、”高校をどうして中退したのか”ってことが付いて回るよ。
働く、って言うことは、こういうことも自分で考えて、
自ら対応しなければならない、ってことだよ」と。



普段、家では今後のことについてあまり話さないようにしている。
意固地にならぬように、っていう最大限の配慮のつもりだが、
それが甘いのかもしれない....と言う迷いも当然ある。


でもねー、娘が産まれた時。
お兄は、嫌でも「お兄ちゃん」になったんだよなーって思うんだ~。
まだ膝に抱っこしてもらいたい時期でも、妹が居ると遠慮したり、
もちろん、気付く範囲でお兄も呼んで一緒に抱っこしたんだけど、
その当時からプライドのある子だったから、色々あったんだろうな~って。


今、自覚は無いだろうけど、その分自分にも目を向けて欲しい、って
無意識な行動だったりするのかな~なんてね。


自分を納得させるために、母なんて色々考えちゃいますよ。(´_`。)



でもね、今日は大きな一歩です。
合否はともかくとして、頑張ったことは認めます。


カウンセラーの先生に感謝しなくちゃ。
それと、病院へ一緒に行くことに意義を見出せないでいた最近ですが、
普段は口に出せない分、ここで母の気持ちも出そうと思いました。
先生が上手にフォローしてくれるし、同じ考えだから自分も背中押されます。




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